New Album

"伝説の夜を君と"

2021.12.22 (wed) on sale

収録曲

01. 伝説の夜を君と
02. 北極星のメロディー
03. クレイジー・ギャンブラーズ
04. Welcome To Wonderland
05. セイントエルモ
06. A
07. バタフライソング
08. 狂乱天国
09. テンペスト
10. 白状
11. R.A.D.I.O.
12. ブレインデッド・ジョー
13. 世界が変わる日
MV投票企画 #10 『白状』MV製作決定
数多くの投票ありがとうございました
奥“ボウイ”昌史ライター/編集

『北極星のメロディー』を聴いて、 「おいおい何で今頃になって青春来てんのよ」と思ったら、 フラッドは15歳だった。そりゃそうか。 これからが最高におもろい季節だってことか。 何度も間違いながら、傷つきながら、 今でも好きでいられるか、夢中でいられるか、ピュアでいられるか。 俺もフラッドと一緒にまだまだ走ることになりそうだ。 届くまで。

高橋智樹ライター

己の身を裂くような自問自答。重力崩壊級の焦燥と苦悶と葛藤。それらすべてを存在証明として焼き込んだ音楽が、また新たな「超えるべき壁」として己の前に立ちはだかる――。ロックンロールバンドの宿命とも言うべきそんな熾烈な循環を、a flood of circleはその不屈のロマンと肯定性によって、バンドの推進力として自らフルドライブさせてきた。 自他ともに焼き焦がすほどの情熱ゆえに、彼らの15年史が決して平坦な道程ではなかったのはご存知の通りだ。が、日々正念場的なスリルの中に自分たちを置いてきたからこそ彼らは、一切の誇張なしで「今が金字塔」を常に体現し得てきた。そんな在り方は、僕らがa flood of circleに惹かれ続け、その歌と爆音に心を突き動かされ続ける何よりの理由でもある。 結成15周年アニバーサリーイヤーを締め括る11thフルアルバム『伝説の夜を君と』。そのリードトラック“北極星のメロディー”は、15年間に及ぶ彼らの闘いのワインディングロードのすべてを、未だ明けぬ時代の暗闇を生きる「君」の未来の灯火として目映く燃やし掲げてみせる、至上のロックンロール・アンセムだ。 聴く者を瞬時に高揚の彼方へと連れ去るダイナミックなドライブ感は、佐々木亮介/渡邊一丘/HISAYO/アオキテツの魂のギアの揺るぎない強度をダイレクトに伝えるものだし、《ポラリス 君と最高の景色を探している/初めての道 選び続けて/何度止まっても 光へ向かって》のラインから立ち昇る佐々木亮介のロマンの絶景に抑え難く胸が熱くなる。 そして――15年の歩みの「最進化形」である“北極星のメロディー”は同時に、2008年のインディーズ盤で《こっちにおいでよ 孤独の独り言/泥水のメロディー 宇宙に注ぐ》(“泥水のメロディー”)と突き上げていた佐々木亮介の衝動の「原風景」を連想させるものでもある。 《アゲイン/アゲイン/届くまで/走るぜ》……“北極星のメロディー”のラストを飾るあまりにもシンプルな、そしてどこまでも強靭かつ晴れやかに響くメッセージは、a flood of circleだからこそ描き得るロックンロールの希望の証そのものだ。

金子厚武

結成15年を迎えたロックバンドが、こんなにもキラキラした楽曲を作り上げるなんて。僕は15年間フラッドと密に関わっていたわけではなく(HISAYO姐さんは大学の先輩だけど)、佐々木亮介のソロをきっかけにバンドとも距離が接近した人間で、わかったようなことは言えないのだけど、それでも彼らがこの国のロックシーンでどんな活動をしてきたのか、ある程度は理解しているつもりだ。そして、それが決していい時期ばかりではなかったことも。だからこそ、この15年目のきらめきはとてもグッと来るものがある。 2021年にこの曲が生まれたことは、必然性もあると言えよう。世界的に「ロックバンドは終わった」と言われ続けてきた中で、オリヴィア・ロドリゴが00年代のポップパンクをいまに更新し、イタリアからはManeskinという時空を超えたモンスターが頭角を現した2021年は、閉塞感を極めた時代の突破口として、ロックが再び求められた一年でもあった。日本においては、ロックンロールリバイバル以降のバンドだと思われていたDYGLが、90年代的なパワーポップと00年代的なポップパンクを衒いなく鳴らしたのがとても印象に残っている。そんな空気の中にあって、フラッドが奮い立たないはずがない。 そこで満を持して迎えられたのがエンジニアの高山徹であり、佐々木が敬愛するスピッツの作品を手掛けてきた彼の手腕が、本作のフレッシュさに繋がっているのは間違いないだろう。バンド演奏を瑞々しくパッケージすると同時に、帯域の広い音像は決して古さを感じさせず、間奏の遊び心もツボを心得ている。この曲がキラキラしているのは「泣き」の要素もあるからこそで、そこはやっぱりスピッツ譲りなんだなと、改めて感じたりもした。 ちなみに、僕がこの曲を聴いて最初にパッと連想したのは、90年代半ばから活動し、00年前後に最盛期を迎えたアイルランドのロックバンド、ASHだった。「USのWEEZER、UKのASH」と言われたこともあったように、思春期性の強い、キラキラしたロックナンバーの数々は日本にもファンが多い。そんなASHにも「北極星」を意味する「Polaris」というロマンチックな名曲があるので、その歌詞を15年目のフラッドに送りたい。 君の目には恐怖が宿り 鼓動は高鳴る 僕たちが失った純真はもう戻ってこないし 限界だってわかってる でも僕たちは 今もしがみついている 君をがっかりさせはしないさ

今井智子音楽評論家

15周年おめでとうございます。 振り返れば波乱万丈すぎる15年、決して楽な道ではなかったと思うが、佐々木亮介は常に進むことだけを考えてバンドを動かして来た。最初に見たときにはまだ若く線の細い青年に見えたけれど、今はとてもタフで頼り甲斐がありそうだ。 もちろん亮介ひとりの力ではなく、盟友ナベちゃんこと渡邊一丘との二人三脚が15年を進ませて来たのかもしれない。メンバーになって10年を超えたHISAYOはバンドに欠かせぬ存在になっているし、アオキテツも自分の立ち位置を固めている。バンドとしては、これからもっと面白くなっていくんじゃないだろうか。15周年アニバーサリー・ソングとして発表された「北極星のメロディー」は、新しいスタートの合図だ。  諸先輩に可愛がられ同世代に愛され後輩には優しい亮介は、あちこちのライヴに出没する。それは宇宙を飛び回る彗星のように見えるが、a flood of circleは北極星ばりにシーンの中心に腰を据えて、これからも広い空に光を届けていくのだろう。そんな未来を描きたくなる「北極星のメロディー」。新作『伝説の夜を君と』への期待が高まる一方だ。

柴那典音楽ジャーナリスト

佐々木亮介というミュージシャンの何よりの武器は「変化を続けること」だと常々思っている。海外の音楽シーンの動向にアンテナを張って、作り手として刺激を受けまくって、ソロでは実際にアメリカに渡って同時代性あるサウンドプロダクションにもトライしたりしている。その上で、ロックンロール・バンドの「変わらないこと」の格好良さを存分に知った上で、a flood of circleというバンドを転がしている。 「北極星のメロディー」は、そういうバンドだからこその豪速球だと思う。ロックンロールとブルースの持つ美学、それを日本語のメロディで歌うことの気持ちよさのスイートスポットを撃ち抜いている。で、アルバム『伝説の夜を君と』にはもうひとつ最高な曲があって、それが「狂乱天国」。これはピュアにライブハウスで大騒ぎできるナンバーでもありつつ、ヨーロッパの辺境から00年代のグラマラスなロックンロールがアップデートされて世界を席巻している今の時代性の文脈からも捉えることができる一曲。 「15周年おめでとうございます」と言うよりも、僕としてはAFOCは「2020年代のロックンロールバンド」だと思ってます。

中村貴子ラジオパーソナリティ

結成15周年&New Albumリリース、おめでとうございます! いくつもの困難を強靱なバネに、 ロックンロールに昇華して届け続けてくれて、ありがとう! いつのときも「R.A.D.I.O.」を大切にしてくれて、ありがとう! これからも、何度も何度もAFOCのみんなと笑って、最高の景色が見たい。 ずっと、ずっと、ずーーーっと追っかけて行きます!

梶原有紀子ライター

「北極星のメロディー」コメント 15年間バンドをやってツアーをやって作品をリリースし続けて(その間メンバーチェンジ等もあって)、そんな中で常にバンドを前へ前へ、明るい光の射す方へ転がし更新し続けることはまったく簡単なことじゃないし誰にでもできることじゃない。それをa flood of circleは毎度やる。 自分の力のなさに足掻いてチームメイトとぶつかって悩みまくった末に他の誰にもできない速攻技を生み出した日向翔陽を指して、孤爪研磨は「翔陽はいつも新しいね」と言ったけど(『ハイキュー!!』です)、a flood of circleこそいつも新しい。これまで何度も、何年も聴き馴染んだa flood of circleらしさがありながらも、新しい。 過去『 I’M FREE』も『ベストライド』も『NEW TRIBE』も新しかったし切り拓いている感満載だったけど、「北極星のメロディー」の胸のすくような爽快感、蒼い空の色をさらに深く鮮やかに塗り替えるようなタフさといったら。キャリアが積み重なれば重なるほど初めての道は数少なくなっていくけれど、それを選び続けながら進んで行く──そのスタンスに刺激を受けつつ心からの敬意を。 拝啓、佐々木亮介 様 11月の終わり、約2年ぶりにa flood of circleのライブに行きました。バンドの15年間を凝縮したような数時間。爆音、スタンディング、ライブハウス。ステージに立つこの4人こそが鉄壁で完璧なんだと思ったけれど、「鉄壁」の意味をよくよく調べたら「非常に堅い守り」とあって、a flood of circleには「守り」は少々不似合いかもしれません。 1曲1曲聴きながら、初めてアオキ テツ氏が加わったa flood of circleを今はなき十三ファンダンゴで観た時のこと。曽根さんがいた頃のBIGCATのライブで、アンコールが始まった途端に横をすり抜けステージ前方に向かって男の子が走り出していったことetc.が頭をよぎりました。11月の終わりの梅田クラブクアトロで、酒に酔ったみたいなMCの中で「毎年ライブをやりに来るからフラッドって特別感ないよね?」と笑っていたけれど、同じライブが2回とないように1回1回のライブが貴重で特別。いろんな荷物を抱える年頃のリスナーともなると尚更。そのライブ中、a flood of circleの音楽は自分にとってなんだろう? と考えて、しっくりくる言葉が見つかりました。これからもずっと目の醒めるロックンロールを鳴らし続けてください。

秦理絵

かつて「泥水のメロディー」と名付けた楽曲を暗闇の中に生み落とし、他人を寄せつけないピリピリとした雰囲気を漂わせながら、〈生きている〉と叫んでいた。その同じバンドが、あれから13年を経て、あらゆるネガティブな感情を救い上げるような晴れやかなギターロックサウンドのなかで〈君と最高の景色を探している〉と歌い、その楽曲に「北極星のメロディー」と名付けた。 北極星は道しるべだ。道に迷ったとき、目的地を見失ったときに、進むべき道を示す揺るぎない光になる。 「北極星のメロディー」という楽曲は、泥水のなかで「絶対に死なない」とあがき、転がり続けてきたa flood of circleというバンド自体の物語であり、同時に、自分たちはそんな北極星のような存在でありたいという覚悟にも、願いのようにも聞こえる歌だと思う。 まずは左。次に右。スピーカーから1本ずつギターがジャキジャキと鳴りはじめ、スピーディーで躍動感のあるドラムとベースが加わる。佐々木のメロディメーカーとしての矜持を理解し、ぴたりと寄り添うエイトビートのロックサウンドは、軽やかでポップな気配をまといながら、ときにホーリーなコーラスを引き連れてドラマチックに駆け抜けていく。たとえば「花」や「火の鳥」のように、a flood of circleは数年に一度、その生き様を綴ったエポックメイキングな楽曲を出す。「北極星のメロディー」はそこに新たに並んだ1曲だと思うが、そのなかでも群を抜いて、眩しく煌めいていた。  <正しいって言葉 俺には分からないままでいい>と。正解のない世の中で揺るぎないメッセージを投げかけるa flood of circleは、私にとっては紛れもなく美しくて優しい北極星だ。

山口智男音楽ライター

インテリジェンスとロックンロールのロマンチシズムを追求するa flood of circleの真骨頂と言える曲が完成した。  「北極星のメロディー」というタイトルからして、ロマンを感じさせるが、結成15周年の節目に彼らは北極星をモチーフに何を歌おうとしたのか? それはその星が持つシンボリックな意味を考えれば、明らかだろう。それは斜に構えたり、奇を衒ったりせずに真正面から自分たちの信念を、もちろんロマンとともに歌おうということなのだと思うのだが、そういう曲がアンセミックなロックンロールを思わせながら、安直に原点回帰なんてことにはならず、しかも単に直球勝負のエモい曲などで終わらないところが16年目のa flood of circleなのだから、快哉を叫ばずにいられない。  曲の構成は、A+B+サビ+大サビという王道を思わせるものながら、その中にさまざまなギミックが散りばめられ、アンセミックなロックンロールを聴きごたえあるものにしている。コードをかき鳴らすギターが左、右と鳴り、さらにその真ん中でリード・ギターのフレーズが迸りはじめるイントロに、まず耳を奪われるが、そこからAメロの絶妙なコード進行、Bメロのリズミカルなアレンジが強めのアクセントになって、聴く者の耳にグサッ、グサッと印象を刻み込んでいく。 そこですでに聴く者の気持ちを鷲掴みにしているのだ。サビはもう、ただただ思いの丈を解き放てばいい。シンガロングは必至。《Oh yeah ポラリス》と歌うサビの爽快さの中に若干のメランコリーが入り混じるカタルシスの秘密は、そこにある。 その他、ギター・ソロの裏で鳴るシーケンスやブリッジに加えられたアンビエントな効果を意識したコーラスが、60年代のビート・ロックや70年代のパンク・ロックのエッセンスを持つこのロックンロール・ナンバーを、実は激動と言えるほど世界が変わり始めた今現在の世の中で鳴らすものにふさわしいものにしている。 a flood of circleのシグネチャーとも言える佐々木亮介のヒリヒリとした歌声、アオキテツのとっぽいギター、HISAYOの気風のいいベース、 インパクトの心地よさも魅力の渡邊一丘のドラム。それぞれに個性を主張しながら、からみあい、まじりあい、1つにとけあうバンド・アンサンブルは聴くたびに発見がある。ぜひ、じっくりと味わいたい。 佐々木による歌詞は、少年の頃に見つけた真理を、それから数十年経った今も信じつづけているというストーリーテリングに前述したとおり結成15周年を迎えてもなお変わらない佐々木の、いや、バンドの信念が重ねられているのだが、《ボロボロになった》と歌うブリッジの言葉の数々が想像させるのは、決して平坦な道のりではなかったa flood of circleの15年間だ。だからこそ、結成15周年と謳うことに意味があるわけだが、《アゲイン アゲイン 届くまで 走るぜ》と歌っているように、もちろんバンドの戦いはまだ終わったわけではない。その意味でも、結成15周年を謳うことには意味があると思う。 《正しいって言葉 俺には分からないままでいい やつらにゴミと呼ばれてもまだ 変かなあ きれいだぜ》  一番食らったのは、この言葉。多数派のふりをしているほうが生きる上で何かと都合がいいのかもしれない。しかし、クソみたいな多数派なら断固拒否するぜ。ロックンロールの虜になってしまった人間の宿命かもしれない。そんな思いが日に日に強くなっていく今日この頃。「北極星のメロディー」を聴きながら、この言葉を胸に生きていこうと思う。

後藤寛子ライター

カラッと乾いたギターリフ、踊るようなビートにエンジンを司るベース。そこに降り注ぐ温かいメロディを浴びてしまったら、立ち止まりかけていた足を蹴って、もう走り出さずにはいられない。 10thアルバム『2020』から、愛情溢れる『GIFT ROCKS』を経て、この苦難の時代においてまさに奇跡的なほどのハッピーとラッキーを蓄え続けたa flood of circle。結成15周年にして「今が最強」な彼らが放つ強烈な一撃だ。 決して順風満帆ではなく、《雨は強まった/声は消えてった/闇は深まった》過去を越えて得た強さだからこそ、その一撃は重い。 北極星だって、真っ暗な夜空のほうが眩しく輝く。a flood of circleのロックが輝き続けてくれるなら、いくらでも走ってついていこうと思う。

レジー音楽ブロガー・ライター

BLANKEY JET CITYの「赤いタンバリン」やROSSOの「シャロン」、もしくはASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」や盟友UNISON SQUARE GARDENの「オリオンをなぞる」など、ロックの魔法が宿った楽曲には全てをなぎ倒すダイナミズムと聴き手の感情に訴えかける美しさが同居している。疾走感溢れるサウンドの中で何ともロマンティックなムードが表現される「北極星のメロディー」は、まさにそういった系譜に属する楽曲だろう。サビで叫ばれる<ポラリス>という言葉は北極星を示すだけでなく「ぶらしてはいけない存在意義」といった意味合いも持つわけで、ロックバンドという形態が決してメジャーなフォーマットではなくなりつつある時代においても自身のスタイルを貫き通す宣言としても響く。この先もさらに長く続いていってほしいと思います。

タケモトコウジラジオD J/ナレーター/ヘッドホンおじさん

a flood of circle 結成15周年おめでとうございます。 最初に会ったのは、2009年「BUFFALO SOUL」リリースタイミングのプロモーションの時。僕は当時F M802でD Jをしていて、他の先輩の番組に出演する合間に挨拶をさせてもらいました。ストレートなロックでアー写もカッコ良くて、さぞ心の奥には煮えたぎるような怒りを抱えているロックンローラーなんじゃないかと思ってビビっていたんですが、皆さんもご存知のように佐々木くんはめちゃ紳士で何なら腰も低く、好感度爆上がりしたのを覚えています。ほんの小1時間の間に大勢紹介されてたから佐々木くんは覚えてないかも(笑) その後も広島F M、F M山陰、ウメダFMといろんな局と番組でインタビューをさせてもらいました。佐々木くんにインタビューをするとロックへの愛情やその時の気持ちを隠す事なく、飾る事なく話してくれるので、自分も10代20代の頃にC Dを聴き漁っていた初心を思い出させてくれるんです。そして僕も催眠術にかかったように嘘が付けなくなる(笑) あと前向きな姿勢も本当に尊敬してます。特にこのコロナ禍のインタビューでは多くのアーティストが苦労・心労を口にする中、「めっちゃくちゃ曲作りまくってました。」「逆に時間をかけて曲をブラッシュアップできました。」と飄々と答えてくれる辺りは気持ちよかったです。 今回の「北極星のメロディー」の印象はまずは凄くポップ!最後のキラキラS Eとか意外過ぎません!?でも何度か聴いていると最新のa flood of circleが詰まっていて聴き込み甲斐がある作品です。 佐々木くんの詞はいつも元気をもらえるんですが直接的な応援をするんじゃないんですよね。「俺はこんな時はこうするぜ!」ってゆう「俺論」を歌っていて、リスナーがそこから自分で詞からメッセージをすくい上げて元気をもらうと言う感じ。ずるいな〜(笑) でもその恩着せがましくない温度感が絶妙なんだと思います。 これからもa flood of circleに付いて行きますので体には気をつけて走り続けてください!

渡邊麻子編集・ライター/ラジオパーソナリティ

周年とはいえ、今年のリリース・ペースにとにかく驚かされました。 佐々木さん、実は分身の術が使えるのでは?と思うくらい(笑)。 しかもこんな最高の1曲を、まだ隠し持ってるなんて。 a flood of circleに出会ってから10数年。 自分だったらどうするだろうと思うくらい、端から見ていても色々なことがあったと思います。 けれどもどんな時でも歩みを止めない姿勢に鼓舞されながら、いつの間にか私も毎日を乗り越えてきました。 ファンにとって、いつもAFOCがポラリスであるように、今の佐々木さんにとってもバンドがきっとそうで。 ますます強い光でみんなを連れていってくれると、 確信せざるを得ない力強い1曲に、また奮い立たせられました。 16年目も、よろしくお願いします。

田村 次郎HAMBURGER BOYS / STVラジオ「LIVE HOUSE タムラジオ

「田村次郎に不可能はない」私が担当する北海道のラジオ番組で佐々木亮介が言ってくれた言葉だ。しかし、私はそっくりそのまま言葉を贈り返したい。どんな場面であろうと目の前にいる全ての人にロックンロールの格好良さを伝えてくれる佐々木亮介にこそ当てはまる言葉だからだ。これからも転がり続けてください。改めて…「佐々木亮介に不可能はない!!」

きーぽんAIR-G‘エフエム北海道「 AIR-G’ LUVTRACKS 」 パーソナリティー

結成15周年おめでとうございます。 a flood of circle のライブは血湧き肉躍るライブでありながら、 ラジオインタビュー時の亮介さんの優しい笑顔と時折見せるチャーミングな所に ハマっている1人です。 「北極星のメロディー」は個人的にドンピシャ。  スピード感とロマンティック。 唯一無二のエッジの効いた歌声を一度に堪能できる珠玉の曲です。 常に真北で輝き旅人の道しるべ となる北極星のように、 私たちをロックンロールへ導いてくれるa flood of circle。これからも付いていきます!

藤本麻樹HBCラジオ 編成制作部

おはようございますHBCラジオ藤本です。結成15周年おめでとうございます!afocとの出会いは2009年『BUFFALO SOUL』。声と音にガツンとやられて旧譜を買い揃えました。私は自称”北海道一応援している媒体の人”でしたので何度も番組にご出演いただきました。この15年、音楽界の優しい先輩たちに愛され益々強固に力強く頼もしくなってゆきましたね。字がキレイで頭が良くてやや早口で革ジャンのプロ 佐々木くんとメンバーから放たれる歌詞と音。「北極星のメロディー」は色々とあったバンドの15年間を見事に表現したような最高のロックンロールナンバーです。光が見えました。こんな時代だから余計沁みるんだなぁ。泥水のメロディーが宇宙に注がれて北極星のメロディーになったんですね(勝手な解釈 笑)。まだまだ走り続けてください。併走します。よろしくどうぞ。

中村マサトシDate fm RAD~Radio All Day~ DJ / THE YOUTH

亮介くんとは番組のゲストで初めてお話しさせてもらって、その後何度か僕もミュージシャンとしてご一緒できるチャンスがあったのですが、コロナ禍によるイベント中止が重なり、好きな子に会えそうで会えないみたいな、もどかしい状況が続いてました。(笑) 亮介くんの歌を生で初めて聴いたのは、盛岡。いしがきミュージックフェスティバルでの弾き語り。とにかく真っ直ぐ突き抜ける歌力と、ステージで魅せる彼の人間性に心持ってかれました。しなやかで鋭利で、ルーズでタイト。無邪気で真面目、ポップなんだけど硬派でロック。 やっぱり「音楽=人」なんだと「北極星のメロディー」を聴いて再確認しました。そこにa flood of circleメンバーみんなの人間性や魅力が合わさると、こんなにも切なく激しい極上のナンバーになるんだ!最高!!

ジョー横溝InterFM DJ /『君ニ問フ』編集長

ROCKには魔法があるんだけど、歳を重ねるとROCKの魔法にもなんだかかかり難くなってしまう(ような気がしている)。 けど、亮介が作りa flood of circle が奏でるROCKの魔法には毎回まんまとかかってしまう。 その理由は正直よくわからない。 理由なんかよくわかないけど、ハッキリ言えることがある。 『北極星のメロディー』もROCKの魔法全開だぜ!ということです。 だって、魔法がなかったら、53歳でこんな臭い文章書けないからね(笑)。

Dave Fromm

ニューアルバム「伝説の夜を君と」リリースおめでとうございます。 初めてフラッドの佐々木君に会った時は、なんかひょろっとして「この人がロックシンガーか?」と思ってみていたらなんとも言えないパワフルなボーカル、そしてバンドもがっつりカッコいいサウンドを出してくれるのにびっくりしました。 その後イベントに佐々木君に出てもらったり、ライブも何度も観ていますが最近このご時世でライブを見ることができておりませんので、毎回観るたびにエネルギーをもらえるフラッドのライブに近々お邪魔したいと思っています。 「北極星のメロディー」聴きました。相変わらずのパワフルなサウンド!フラッドらしい曲なのでアルバムも楽しみにしています。またライブ会場でお会いしましょう!

三嶋真路α-STATION DJ

鼻の奥がツンとする感じ。胸の内に眠っていたものがふいに目覚める感じ。 あの頃の何かが甦るのではなくて、今の震えを伝えてくれる声。 a flood of circle佐々木亮介さんの歌はいつも直接、感情に訴えてくる。 ハッとしたり、そうそこ!と思ったりの絶妙のメロディライン。ターボチャージャーを効かせたかのように一気に燃焼して飛翔する翼を持った歌声。 その声が伝える震えを感じたくて何度も聴いてしまう。何度聴いても震える。 振動は熱を生んで、それが人の気持ちを動かす力になる。「北極星のメロディー」を聴いて、またあのツンとする感じを覚える。デビュー15周年、おめでとうございます。 バンドの魅力、作品の素晴らしさは言わずもがな。以前、お話を伺った時は上襟がスタンドカラータイプのダブルブラックレザージャケットを着用されていた佐々木さん。 いつか革ジャン話オンリーのインタビューが出来る日を夢見ております。

眞崎直子α-STATION DJ

屈託のないナイスガイ、佐々木さん。 好きなものは好き、だからやる。 という純粋さが曲からもお話からも伝わるので、いつも気持ちがいい。 「北極星のメロディー」の澄んだ空気と煌めきにドキドキが止まらない。 聴くたびに、気づかず着込んでいた心の衣服が一枚ずつ取られていくような感覚になります。 本当に大切なことはそんなに多くはないのですね。

ハイジFM NORTH WAVE DJ

“君と最高の景色を探していた”a flood of circleは今も、そしてこれからも、最高の景色を探し続けている。 学生時代、ロックンロールがもつパワーをこれでもかというくらい注ぎ込まれた曲「博士の異常な愛情」を友人に教えてもらったのがa flood of circleとの出会いだ。 激しいサウンドとともに訴えかけてくるメッセージ、そして情熱的な歌声に魅了され「ヤバいって!」と盛り上がった日のことを今でも覚えている。 初めて自分の番組に来て頂いた際、革ジャン姿で現れた佐々木さん。 こういうときもやはり革ジャンなんだ・・・!と勝手に嬉しくなってからもう何度もその姿を見せて頂いていることに気づく。 一貫してロックンローラーでありながらソウルやゴスペル、ラップミュージックなどのたくさんの武器を手に入れて、個性豊かな仲間たちとともに走り続けた15年。 今までの道のりとこれからも走り続けることを同時に示す「北極星のメロディー」。 速度を落とさぬまま、でもしっかりと伝えるように宣言した“走るぜ”。 これから、より一層輝くのかと楽しみになった。 結成15周年、おめでとうございます!

ヤマタFM NORTH WAVE DJ

a flood of circle 結成15周年おめでとうございます! 佐々木亮介さんの音楽愛の深さ スタジオでお話を聞く度シビれます! 様々なジャンルを吸収しa flood of circleとしてのサウンドをかき鳴らし 真っ直ぐとつきぬける歌声 そのスタイルがロックンロールであり 勇気とパワーを与えてくれます。 これからも変わらずa flood of circle の音楽で 最高の景色を見せてください!

yukaFM NORTH WAVE DJ

「常に最新作が一番かっこいい」と言われるa flood of circle。 「今回こそそんなわけないよねぇ?」とか思いながら(すみません)聞いて 毎回キレイにぶっ飛ばされ続けてきた私です。 AFOCというと、DJデビューしたばかりで佐々木さんにインタビューをした際、 バキバキに緊張していた私にそれはそれは優しく接してくれたことが印象に残っています。 話しながら、心根がキレイな方だな、と感じたのも覚えています。 だからそこから生まれる音や歌詞に嘘がないのだな、と。 「北極星のメロディー」はもう聞きましたか? これからの人も大丈夫。安心してください。AFOCはここにいます。 基本的に位置が変わらないため古くから正しい方角を見つける 夜空の印としてみんなが見上げてきた北極星。 毎回ぶれずにロックンロールを鳴らしてくれるAFOCの音楽も ファンにとってきっと今を生き抜くための大事な目印であり光であり、 この曲も間違いなく、聞いたあなたが歩む道を照らしてくれるはずです。 それはもう燦燦と熱々に。 あまりに熱々で、立ち止まってる暇なんてないなとただ夢中で走り出したくなります。 個人的には初めてインタビューした時から結婚や出産を経て 音楽とのふれあい方も少し変わったなと思っていたのですが、 この度も新作にぶっ飛ばされ、根っこは変わっていないことがわかりました。 おおむね年中無休で革ジャンをなびかせシャウトする これぞロックンロールな佐々木さんの存在は 「きたきた、これがロックだよ!」と家に帰ってきたような安心感すらあるのに そのエネルギーでもって背中を力いっぱい張り飛ばしてくれるフラッド。大好きです。 afoc15周年を迎えた集大成、 伝説の夜を過ごしたいあなたはぜひ。

U.K./楠雄二朗DJ/タレント

真夏に革ジャンを着ていても違和感すら感じさせない出立ち そしてしゃがれた声をも縦横無尽に操る唯一無二のずるいロックアーティストそれが佐々木亮介さん!最近、様々な活動でINPUTした事を今回の新曲に惜しみなくOUTPUTしているロックサウンドの醍醐味である荒削り感の中にキャッチーでありポップな要素も詰まっててflood初心者から上級者までもココロをガッツリ掴んでくるところが相変わらず憎いね! 聴きながらつい北極星を探してしまったww

前野沙織東海ラジオアナウンサー

最高の音楽と最高のパフォーマンスにいつも元気をもらっている名古屋の人です。 結成15周年おめでとうございます! 正直15年以上の歴史を感じさせるバンドは他にいないと思います(笑)。 転がり続けながらも何度も立ち上がるafocはホントに最強で、4人が四天王に見えます。 ゲームのやりすぎですね。ごめんなさい。 でもそれくらいパワーに満ちたバンドだということです! 新曲「北極星のメロディー」。 ロックで疾走感があるのになんで泣けてくるんだろう。不思議な力が宿る1曲。 そしてこんなにロックにかっこよく「ポラリス」という言葉を叫ぶ人は佐々木さんだけでしょう。 「最高の景色」をこれからも見せてください。どこまでもついていきます!

さゆりんレディオキューブFM三重 『CHOICE』 CBCラジオ『CBC歌謡ベストテン』パーソナリティ

a flood of circle 結成15周年、おめでとうございます! 初めてafocを聴いた時の印象は「何て頭が良いんだろう」でした。詞の『世の中を切り取る視点』や『言葉選びのセンス』が素晴らしく、時に文学的。それが、激しいROCKサウンド(大好物♪)と見事にマッチする。実際にお会いした佐々木亮介さんは、想像通りのクレバーな方で、インタビューにも真摯に・そして楽しくお答え下さって。以来『afoc沼』にドップリとハマって現在に到ります♪ 2021年は、8月の『GIFT ROCKS』に続き、12/22に11thアルバム『伝説の夜を君と』をリリースするとの事。 いつもながら驚異的な活動ペースなので 「亮介さんは、いつ寝てるの?」と心配しつつ、やっぱり嬉しい♪ リードトラック『北極星のメロディー』を一足先に聴かせて頂きましたが、明るい響きに「光」を感じる曲。afocらしいROCKサウンドが閉塞感を根こそぎ吹き飛ばしてくれます。聴きながら、自然と顔を上げて北極星に手を延ばしたくなる。そして聴き終わると「あー、スッキリした!」と言っちゃう作品だと思います♪ 次のツアーも楽しみ!まだafocのライブに行った事がないという皆さん、絶対にオススメですよー!物凄い熱量で歌い、ギターを弾く亮介さんに圧倒されると思います。しかも革ジャンなんだよ!(暑くないのーっ!?(笑)) もちろん、渡邊一丘さんのドラムス、アオキテツさんのギターに、躍りながら弾く、ベースのHISAYOさんの美しさも必見! 「この4人ならでは」の生音、たくさんの人に見て・聴いて欲しいなぁ。 改めて、15周年をお祝いすると共に、今後のご活躍をお祈り申し上げます。 私も、息の詰まるようなコロナ禍を抜けて、新たに呼吸をするために。 また『伝説の夜』を目撃しに行きますね。 何卒よしなに。

NOZOMI33Insanity’sVertebra/FM AICHI 「ROCK YOU!」

a flood of circle の皆様、結成15周年誠におめでとうございます!!凄い!なんか嬉しい!! そんなめでたいタイミングでのあの曲、「北極星のメロディー」は個人的に絶対強者であった佐々木さんの危うさ等が見えた今迄で最も人間らしいというか、バンドマンらしい一曲になったのではないかと思いました。そして何が良いってこの曲、最高にキラキラでキャッチーなんですよね。そんな曲調に全くもってキャッチーでない佐々木さんの声がのる事によってただの唯一無二ではなく、「歪な唯一無二」になっていると思いました。ちょっと話は逸れるけど、世間ではまん丸のパールじゃなくてバロックパールが流行っていたり、ジェンダーやら他にも色々な多様性が認められたり求められていたり・・・世界が歪を求めている今、それに応えられるロックンロールバンドこそa flood of circleだと思います! バンドとしては15歳という事で、これから更に青い嵐がやって来ちゃうんですよね。今後も楽しみしか無いです!私も一緒に転がらせて下さい!音楽をやっていてくれてありがとう!!

白井奈津ZIP-FM ナビゲーター

伝説という言葉がよく似合う!! いままで散々刻んできたその生き様にどれだけエネルギーもらっていることか。 新曲を聴く度、ライブ見る度、経験したことのある感覚なはずなのに 薄れることなくボッコボコに血が湧くんです。今回ももれなく。 いつでも今が1番かっこいいa flood of circleにこれからも痺れ続けていくんだと そう思うだけで未来が超絶照らされています! バキバキなステージとは裏腹に普段は柔らかい空気纏って大概何でも受け止めてくれる愛しかない佐々木さん、いつも優しくてイケボで頼りがいがあってドラムの音がでかすぎるなべさん、セクシーで惚れ惚れするベースを弾きながら中身は実はちびまる子ちゃんな可愛い姐さん、冷静さと天才的な部分を持ち合わせていてまだ掴み切れないテツさん。 枯渇することを知らないそのエネルギーを受けながらこれからも生きていきますね! 15周年本当におめでとうございます! また面白いこと一緒にしましょう! そして何年たっても浸透しない佐々木さんのあだ名”りょりょりょりょりょっぴー”も 永遠に呼ばせてください!

小林拓一郎ZIP-FM ナビゲーター

a flood of circleの曲がかかると、佐々木さんの声が聞こえてくると、 番組ADの女の子が、 「はぁ・・」ってため息をついた後に、 「かっこいい・・」と、乙女の顔でつぶやき、仕事の手が止まるんです。 だから、afocの曲をいっぱいオンエアすればするほど、『まだ世界は君のもの』がかかればかかるほど、番組の進行に支障が出るんです。 どうしたら良いんですか?笑 責任取ってください。 ということで、またこれからもいっぱい遊びに来てください。 というか、まだスタジオにお迎え出来ていないので、絶対に来てください。 お待ちしてます。 15周年おめでとうございます!

荒戸完ZIP-FM ナビゲーター

「いいじゃんそれ、ロックだね」と佐々木さんに褒めてもらったことがある。何のことだったか憶えていないが、訳の分からない自信が漲ったのを忘れられない。フラッドの曲はそんな不思議な力を与えてくれる。北極星のメロディーは自分が目指す場所を示してくれた。道標などない"人の道"だからこそ、一番明るい星の光を頼りに生きようと思える、そんな曲です。

フクモトヒロスケGOOD ROCKS!

a flood of circleデビュー15周年おめでとうございます!実は本誌と同じ歳で勝手に親近感や運命を感じてます(笑)。これからもお互いロック精神で頑張っていきましょう!またインタビューや撮影など楽しみにしていますね!

ちわきまゆみFM COCOLO DJ

ジャキジャキ響くギターと、ハスキーな歌声がすごく印象的だった、初見のライブ。 あれから、バンドは変化を続けていて、 ときに無邪気な色香を孕みながら、その初期衝動を投げつけてくる。佐々木亮介氏のなじんだライダースみたいに、みんなの気持ちを彼ららしく包みこむようなロックンロールをこれからも放ってほしい。 15周年おめでとうございます㊗️

前田彩名ラジオDJ

生きているといろんな別れがありますが、 誰かといた時間が生きる力になっているって素敵。 そんな佐々木君だから、目の中にある北極星は いつまでも光ってるんだろうなぁと、 北極星のメロディーを聴いて頼もしく感じました。 「他人と最高の意味が違っていてもいい」という 優しさ溢れる歌詞に救われたと同時に、 フラッドのライブは最高を更新し続けているし、 最高を共有できる喜びも感じます。 またライブハウスで、 最高の景色を見せてください! 改めてa flood of circle 結成15周年、 おめでとうございます!! また番組でお話できるのも楽しみにしてます!

春名優輝ラジオ関アナウンサー

15年間も“何か”を一途に追い求め続けたことがない私にとって、その年月の長さや価値がいまいちわからない。初めての道を選び続け、立ち止まっても、おそらく一度も振り返ることなく前へ、転がり続けた自分たちを讃え、労うかのような『北極星のメロディー』。私自身、「まだまだ甘い」と激励された気持ちである。一方で、ファンへの深い愛情も感じ、バンドがこれから作っていくであろう伝説のプロローグを見たようだ。平成、そして令和でロックンロールし続けているa flood of circle。これからもずっと、転がり続けて欲しい。心から応援します。

遠藤淳MC,ラジオパーソナリティ

特に佐々木さんは険しさより微笑みを携えている表情がいつも印象的で、「北極星のメロディー」もそんな表情で歌っている姿が想像できます。 培ってきた経験や自信から、この先待ち受けている事象をも望むところだという、希望すら感じるこのメロディーと共にどこまでも連れて行ってください! 15周年&アルバムリリースおめでとうございます!

下埜正太ABCラジオ ミューパラ金曜DJ

荒野を砂埃巻き上げながら爆音で爆裂に爆走するヒーロー&ヒロイン4人組の大行進曲。 「トンネル抜けたらまたトンネル」という歌詞がメンバーが入れ替わり立ち代わりだったバンド初期の回想のようでコロナ禍の今を歌っているとも言えそうな「転がる石に苔は生えぬ」を体現し続けているAFOCらしいフレーズ。 『北極星のメロディー』大阪府民として、これからオムライスを食べる時には脳内でこの曲を反芻させてから咀嚼するようにしよう。とにかく15周年おめでとう。16周年になるまでにはインタビューさせてね。

中島ヒロトFM802

もう付き合いも長くなって。初めて会う前、曲だけ聴いている時は、どんなゴツいヤツだろう(笑)と思っていたけど、亮介は本当に素直で、ロックが好きで、すぐ打ち解けた。一緒に飲むと、お互いずーっと喋ってて、定期的に(笑)バカ笑いしている。大阪初開催の“A FLOOD OF CIRCUS”にMCで呼んでくれたのは嬉しかった。自分は歌わないけど、最高の演出のひとつになりたい、と素直に思った。素晴らしい時間だった。ライブで見れた、亮介と、ひさよ姉と、ナベちゃんと、テツくんの、満喫してる顔が眩しかった。15周年、あらためておめでとう。世の中がどうでも、亮介たちも、自分も、そこにずっと輝いているものを見失わなければ、先に進めるし、いつでも会える。これからもよろしく。

樋口大喜FM802

この先も変わらずロックンロールのポラリス!確かな鼓膜の振動が、暗闇を照らし導いてくれると信じています!

鈴木淳史ライターインタビュアー・ABCラジオ『真夜中のカルチャーBOY』パーソナリティー

永遠のヤングボーイ。 佐々木君に逢う度に、そう呼ぶと、いつも苦笑いされる 当たり前だろう、a flood of circleは結成15年の紛れもなく屈強なロックンロールバンドなんだから。 デビュー時に音楽雑誌のニューカマーページで紹介されていた記憶が未だに残っているから、永遠のヤングボーイなんで言葉が今現在も出てしまう。 この15年で消えてしまったバンドも多い中、彼らはタフにサバイブしてきた。 メンバー失踪、メンバー脱退、一筋縄ではいかなかったのに、彼らは一度も止まっていない。 新曲『北極星のメロディー』はデビュー時の瑞々しさと荒々しさが全く色褪せていなし、その進化具合はライブを観たら一目瞭然。 『トンネルを抜けたらまたトンネル』という言葉には、バンド人生の過酷さを感じてしまうが、ラストの歌詞『正しいって言葉 俺には分からないままでいい』には痺れてしまった。 まだまだNO FUTUREな向こう見ずな精神を持っているのかよって。 死ぬまで、永遠のヤングボーイでいて下さいね。

別府由来

15周年、そして「伝説の夜を君と」リリースおめでとうございます!! a flood of circleには新曲解禁やゲストなどFESTIVAL OUTでも度々お世話になっております。 その度に自分の中でのかっこいいが更新されているんですが、 「北極星のメロディー」を聴いて、再び更新しました。 僕もボロボロになっても、くたくたになっても、壊れそうになっても、 必死に生き続けて、同じ表現者としてたくさんの人に希望を与えていきたい、 たくさんの人の希望になりたいとこの曲を聴いて改めて感じました。 これからもいつまでも走り続けてください!! 負けじと追っかけます!!

百々和宏MO'SOME TONEBENDER

ロックバンドなんてライブでドッカンバッカンドンガラガッシャンやりゃイイのよ。 そのための曲作りゃイイのよ。 だから亮介とフラッドちゃんはイイのよ。

みぞぐちともや

15周年おめでとうございます! まさかこんな機会をいただけるとは、一ファンとしてとても光栄です。 フラッドの楽曲は前に進むための歌が多く、ここぞという時はいつも聞いてます。 今回の北極星のメロディもとても良く「泥臭くてもいいじゃん、前向いて進もうぜ」とそんな風に声をかけてくれる 相棒のような1曲だなと思いました。こちらもまたお気に入りの曲になりそうです。 いつも最高の楽曲ありがとうございます、またライブも楽しみにしております。

LiLiCo

a flood of circle15周年おめでとう! ライブで鼓膜までダンスしてたのが最高の思い出! ノスタルジックなタイトルの『北極星のメロディー』も 耳も身体も自然と動いた。 エロ佐々木はfloodのときと わたしと歌ってるとき… 全然違うフェロモンを出すので 毎回ノックアウトされています❤︎ めでたい年も派手に突っ走ってね!

藤田琢己

a flood of circle 15周年によせて ロックンロールのバンドをやるって事とafocであることがこんなにも大変で愛おしくてドラマチックなものなのか、俺の取るに足らない日常なんか戯言のように感じるくらいです。 彼らから発せられる熱量の高い音と言葉っていうのは、思わず頭を抱えたくなるような試練たちを乗り越えて、今の時代にロックンロールバンドである存在証明を鳴らす、強い心意気からきているんじゃないかと思います。 トンネルを抜けらまたトンネルなんて絶望的な世界を迷いもなく前のめりなフルスロットルの4気筒エンジンで爆走するバンド。星の数ほどありそうなバンドやミュージシャンの中、眩暈のするような音楽を取り巻く環境がぐるぐる回っていく世界で、ずーっとブレずに輝き続ける彼らこそ、手を伸ばしている先ではなく、むしろ輝いて僕らを導き続けてくれる北極星なのではないかと思います。 いつ会っても気持ちいいくらい「俺らやってやりますよ」っていうスタンスの4人、 これからもそのパワーでワクワクさせ続けてください!

増子直純怒髪天

15年て長いよな…。 この北極星に込められた「想い」を胸にひたすらに走ってきたのかと思うとめちゃくちゃグッとくる。 この歌詞じゃないけどホントきれいだぜ! 15周年おめでとう。 そしてまだまだ!

ウエノコウジthe HIATUS

15周年おめでとうございます。 付き合いも長くなったね。 これからもよろしくお願いします。 新曲もいいね。 そうだった、この匂い、肌触り。 刺激をいただきました。

住野よる

a flood of circleの皆さん15周年おめでとうございます。出会ってからこれまで、そこにいて光り続けているフラッドは僕の北極星のようです。いつ見上げても、今が一番強いと感じられるフラッドの光、新たな輝きである「北極星のメロディー」がこれまで以上に多くの人の目印となりますよう、願っています。そして、既に生まれようとしているのでしょうまた新たな曲達が耳に届くまで、僕も生きて転がり続けようと思います。それを繰り返した先に、フラッドを好きになった自分にとっての最高の意味があるような気がしています。

小笹大輔Official髭男dism

長いトンネルの中に居るような期間を抜けて、 僕たちの信じる音楽はいつだって変わらずここにあったんだと再確認できました。

LiSA

私が a flood of circleに出会ったのは、2013年。 アルバム「I’M FREE」を聴いて衝撃を受けた日でした。 日比谷野外大音楽堂のライブを鮮明に覚えています。 佐々木さんの歌と言葉、a flood of circleさんのみせてくれるロックが、素直に音楽にワクワクしていたあの頃の気持ちに、いつでも戻らせてくれる。 北極星のメロディー。最高です。 15周年、おめでとうございます。

山中さわおthe pillows

生きたいように生きる。誰に何を言われても。 少年時代、ロックンロールと出会った自分に、何よりも強く響いたのはその指針だった。 「北極星のメロディー」は、そんなメッセージが収まりきらないくらいギュッと詰め込まれて、更にハミ出しちゃってる熱量。好きだよ。 もし高校生の時に小樽の実家でこの曲と出会ってたら、その夜に家出してたな。 あぶねー。ロックンロールあぶねーよ。 最高だね。 15年経ってもフラッドは少年のまま。 最高だね。

奈良美智

北極星は輝く!流れるメロディと言葉を蹴散らして崇高に輝く!サウンドの向こうが君に見えるかい?カモン!俺にも見えるんだから君にも見えるはずだ!

須藤理彩

a flood of circle 結成15周年おめでとうございます。 飲み会でいつもニコニコ穏やかな佐々木くんしか知らなかった私は、初めて観たステージで、魂からの歌声でギターかき鳴らす佐々木くんの姿に驚きと同時に、震えましたよ。カッコ良い!ビジュアルもだがw、音楽に対して真摯なとこもカッコ良い!ついでに、夏なのに革ジャンなのもカッコいいw! 最近はエンタメが消費されていってしまう中で、真っ直ぐにやりたい事を貫き、心動かされる楽曲を奏でる a flood of circle は、きっと長く愛され続けて行くバンドだろうなぁ?って。。。 これからもガシガシ魂揺さぶっちゃって下さい!

TERUGLAY

a flood of circle結成15周年おめでとうございます! 佐々木君と初めて会ったのはARABKIのthe pillowsのステージ。 その出会いから偶然仙台のラジオ局で遭遇したり1回目の緊急事態宣言が解除されて間もなく、さわおさんと3人でご飯したり。 その時は今後それぞれどんな活動していくのか?語り合いましたね。 コロナ蔓延で、たくさんのミュージシャンが苦しい状況の中でも必死に戦ってて、そこで何を感じ何を伝えていくのか?バンドの真価が問われた2021年。 佐々木君から送られて来たリード曲の『北極星のメロディー』。 歌詞をじっくり見ながら聴かせてもらいました。 相変わらずかっこいいサウンドで俺たちは俺たちなんだって言う魂の叫びが聞こえて来ました。 そしてその後届いたアルバム『伝説の夜を君と』。 日常がどんなに苦しい状況になっても、a flood of circleは最高の音楽を届けてくれます。 この1年で経験してきたやり切れなさの中に見つけたかけがえのないものを『伝説の夜を君と』に全部詰め込んでるんだと思いました。 このパワーが炸裂する瞬間とそれを受け止めるオーディエンスのぶつかり合いを見るのが楽しみです!

川上洋平 [Alexandros]

「a flood of circleです」 彼等と出逢ったのは2009年。翌年デビューする予定だった俺のバンドは当時先輩バンド達のツアーの前座をさせてもらっていた。その中の一つがa flood of circleだった。GLORY HILLのツアーにお互い対バンとして(うちらは前座だったけど)。 他のバンドが楽屋周りで練習していた時にボーカルの佐々木は小説を読んでいた気がする。先輩と言ってもまだ彼等も新人の部類だったはずだが、その時から彼等は完成されていた。 佐々木のその佇まいと無愛想なスキニーデニム、そしてレザージャケットのマッチングは完璧だった。「はじめまして」とド新人の我々に丁寧に挨拶してくれた佐々木の品の良さはそういう観点から、完全に爪を隠しているだけの迷い込んできた獣に思えた。 そしてライブが始まった時やっぱりそれは正しかったとわかった。激しい。わかりやすく煽るでもなく飛び跳ねて盛り上げるでもなくただ激情の吐露。これぞロックンロール。ずっと睨みつけていたのに途中から頼もしく思えてきたのは面白い体験だった。 あんまりミュージシャンとつるまないけど彼等とはその日から割と仲良くしているし、縁めいたものを感じている(自動車学校が同じだったしな)。 バンド名、"The"ではなく"a"なのはなんかすごくわかる。その方が彼等に合っている。 これからもよろしく。 また焼き鳥いこう。

Rei

星の光が地球に届くまでは何年もかかる。 わたしたちの瞳に届く頃にはもう、そこにはいないんだ。 佐々木亮介もそうなのかも。 わたしの元に作品が届く頃にはもう、彼はそこにいなくて。 次なる新しい音楽を探している。

松尾レミGLIM SPANKY

15周年おめでとうございます!対バンしたり、ゲストボーカルで歌わせて頂いたり、ラジオで語り合ったり、佐々木さんは大学の先輩(代は被ってないけど)だったり、いつも仲良くして下さって有難うございます!色々な挑戦をしながら生まれ変わっていくa flood of circle、これからも楽しみにしています!

亀本寛貴GLIM SPANKY

学生時代、フラッドの鳴らすロックに出会ってとても勇気を貰いました。 今、ひたすら進み続ける姿に同じミュージシャンとして勇気を貰っています。  結成15周年おめでとうございます!

ユメノユアPARADISES

a flood of circle 15周年おめでとうございます。 afocの音楽は弱さを抱きしめて、前に進む勇気を与えてくれます。何年経っても色褪せず、更新し続けるロック魂。これからもずっと大好きです。

アヴちゃん女王蜂

15年。 人が代わり己も変わりながらも、ひたむきに己のまま、バンドが在り続けていること。 それはお気付きの通り、並大抵のことではありません。 ロマンティックとドラスティックの坩堝で、ねぇflood? ってか、さーさぴょーーん! またやりあいましょう??

杉野泰誠climbgrow

こんばんは、climbgrowの杉野泰誠です。 光栄な事にa flood of circleの 楽曲コメントをさせて貰っています。 中学生の頃の俺が聞いたらビビり散らかしてるんだろうな でもあの頃と違って 思ってる80倍佐々木さんが優しい事。 ナベさんが釣り好きな事 テツさんと地元がクソ近い事 姐さんが思ってる80倍怖い事 北極星のメロディーがめちゃくちゃ最高な事を知ってるから安心です。 15周年おめでとうございます。

武藤昭平勝手にしやがれ

a flood of circleの皆さん。15周年おめでとうございます。 新曲も相変わらずブッ飛ばしてて最高です。 これからも不動の北極星目指して頑張って下さい。 あと、身体には充分気をつけて下さいね。

ジェットセイヤgo!go!vanillas

フラッドの皆さん、お元気ですか? アルバム、リード曲の「北極星のメロディー」早速聴かせてもらいながら、色々想像しました。亮介さんをはじめ、AFOCで走り続ける15年、共にビートで支えてきたナベさん、サイコウなステップと高いヒールで踊るベースを鳴らすヒサヨねぇさん、ギターの音から危険な香りをぷんぷん漂わせるテッちゃん、まさしくこの4人のサウンドとメロディーで、俺の勝手な解釈ですが、歌詞に出てくる「君」は、「自分自身」(もう1人の自分)でもあるのかなとも思ってます。 俺は、コロナの自粛期間で、結構自問自答して、自分の中に湧き上がる新しいものを、また発見して、アクションを起こしているので、「微かに その目に北極星が」というワンフレーズに 何かしらのシンパシーを感じてます。自分の中に光を見つけよ!!(あくまで俺の解釈です) これを読んでくださっているファンの皆さんも、たぶん自分に置き換えて、この曲を聴くんだろうなと思っています。歌詞中の「ポラリス」はメンバーだったり、ライブに来るお客さんがイメージできて、最終的に北極星が、ステージを照らすライトのような。 そこで鳴らされる「北極星のメロディー」が 誰かの心に届くまで AFOC は 爆音を鳴らし続けてくれると思っています。 "伝説の夜を君と" a flood of circle 愛してます。 ROCK'N'ROLL★

キョウスケ爆弾ジョニー

15年。 小学校に入学した子供も成人してる年月だ。 10年やって1人前などとよく言われるが、バンドを15年もやるとなるともはや異常だと思う。 ましてやフラッドほどメンバーが代わりそれでも15年ロックンロールを鳴らし続けて転がり続けるバンドなんて、断言するが何かがおかしい。 メンバー、スタッフ、仲間や応援し続けているファン、全員がいかれちまってる。 でもそれが最高だ。 他人と最高の意味が違ったっていい。 今のa flood of circle最高だよ。

金属バット

いつも元気印の亮介君!わんぱく一番星の渡邊ちゃん!ハイヒールのリンゴ姐さん!プロ雀士アオキのテッチャン!いつもお世話になっております! 僕達フラッドさんと一度ライブをご一緒させて頂いてから悩みの腰痛も嘘のように無くなり息子も難関校に無事入学、競馬パチンコも負け無しで全て順風満帆! ご近所さんにもおすすめしたところ、出て行っていた奥さんが帰って来たとの吉報も! これ全てa flood of circleのおかげです! また有難い有難いCD買わせて頂きます! 本当にありがとうございました!! 大阪府 接客業(36)

サイトウタクヤw.o.d.

何かに抗って、傷ついて、憧れて、転がり続けて。 こんなの、ロックンロール以外のなにものでもないだろ。

佐藤タイジ

a flood of circleは私にとって大事な仲間だ。 そして亮介はとても賢い人間でありいつも頼りにしている。改めて感謝したい。 後輩が成長するのを見るのは気持ちいいもの。君たちが結束力を高めて爆走しているのは清々しい。 どうか日本だけに留まらず世界中の人たちにロックバンドのカッコ良さをどんどん伝えに行ってほしい。 ロックを愛する人は世界中にいっぱいいる。 ノックしないとドアは開かない。

シノダヒトリエ

北極星のメロディーのイントロ聴いた瞬間、 「めっっっっちゃわかる」って頭を抱えた。 俺が本当に好きなものが昔っからずっと変わらないことに気付かされてしまった。 でもこれってすごく大事なことで、 気を抜くと忘れてしまいそうになりますね。 15年物のイカしたロックバンド a flood of circleから学ぶことはまだまだ多い。 これからも色んなこと俺達に教えてください。

真行寺貴秋BRADIO

「北極星のメロディー」イントロ鳴った瞬間、一緒に北の大地まわってAFOCとドンチャン音楽やったこと思い出したよ! また最高の景色探しいこう!レコード交換やろう!話したいことたくさんあるぜ!結成15年おめでとう!ナイスファンキー!

坂東志洋mol-74

結成15周年、そして『伝説の夜を君と』リリース決定おめでとうございます。 嬉しい事にアルバムに収録されている"北極星のメロディー"を一足先に聴かせて頂きました。 イントロからカッコ良すぎて1人で聴きながらニヤニヤしてしまいました。 まだまだ自分はやれる!と思わせてくれる、そんな楽曲だと思いました。 僕がa flood of circleを初めて知ったのは大学生の時に友達がiPodでシーガルを聴かせてくれた時です。 あの時の衝撃は今でも覚えています。 佐々木さんの声は聴くと優しく後ろから押してくれる感覚があります。 辛い時に何度も助けてもらいました。 まだバンドでは共演した事がないのでいつかできるように頑張ります!

ムツムロ アキラハンブレッダーズ

歪んだギター、速いエイトビート、満点のメロディに乗せて歌われる「正しいって言葉 俺にはわからないままでいい」って歌詞に、ロックバンドの全部が詰まってると思います。どうにかして、俺が作ったことってことになりませんかね?

三船雅也ROTH BART BARON

佐々木亮介は不思議なやつだ。 真っ黒い髪の毛の隙間からギラギラとした瞳を覗かせて、世界を優しく睨む。いったいどこからその底抜けの明るさは来るのか?エナジーが尽きることがあるのか?小さい太陽のような人間なのだ、近くにいるといつも思う。 僕が彼と出会ったのはこの15年という歴史の中から見たらほんの少しの時間なのだけれど、僕はまるで小学校の頃からお互いを知っていたような気持ちになるのだ。 彼と会うと心のどこかでまだ生きている小学校5年生の魂が強制的に呼び起こされる。僕はその時間が大好きだし、この先もその気持ちは変わらないんだと思う。 遠くで彼の音楽が鳴った時、きらりと光った向こう側で、星と星が話すように自分の音楽をお返しに鳴らす。歌声を交換をするたびにお互い生きていることを確認する。それだけで僕はとても勇気付けられ前に進もうと思えるのだ。 この先も僕ら箒星のように転がり続けていよう、燃え尽きるその時まで。少年の心を心臓のどこかに隠し持ちながら、雷のような音楽を永遠に鳴らし続けていこう。

村松拓Nothing's Carved In Stone

佐々木亮介は知れば知るほど完ぺきな男でびっくりしてる。ただ音楽鳴らしてる間だけは魅せてくれる隙がなんだかスケベで好きだ。また一緒に演ろうね。

SCOOBIE DO

コヤマショウ バンドはいい。ロックンロールバンドなら最高だ。 ア フラッド オブ サークルの新曲を聴いてそう思ったよ。15周年おめでとう!またやろうなー!

マツキタイジロウ 出会った頃はまだ未成年だったフラッドもいつしかブルースの似合う立派なオトナになったんだね。 とは言えまだまだ大人しくなる事なく、バカでかい音無しにはいられないやかましいロックンロールバンドでいて下さい。 続ける限り産まれるものがあって、そこには必ず真実が詰まっていると思います。 その真実をまたどこかで一緒に鳴らしたいね!

ナガイケジョー 15周年、おめでとうございます。 ずーっとバンドの変遷を見てきてるけど、 こっから先の付き合いがさらに濃くなりそうで、ただただ楽しみ。 ボロボロでクタクタになってからが本番、 これからも一緒に鳴らし続けよう!

オカモト”MOBY”タクヤ 彼らのライブ登場曲が「Superstition」なんですけど、 その曲は「迷信なんか信じちゃいけない」って歌ってて、 それってつまりフラッドのみんなからすると、 「自分たちは常に最高のロックンロールをカマしているんだぜ!」、 という意味なんじゃないかって、 対バンする度に、ライブを観る度に、ボクはそう思ってます。 そして「a」が大事だからさ! ボクたちのライブ登場曲は、 確か佐々木くんが影響を受けた、 a tribe called questの、とある曲の元ネタです。 何か繋がってるんだよね!オレたち! 15周年おめでとう!

ナガマツシンタロウSIX LOUNGE

ロマンチックでロッケンロー、ギラギラしまくってる。 15thおめでとうございます。でっかい花火みたいな曲、俺たちも動かずにはいられないです。

水野ギイビレッジマンズストア

労働と哀愁と孤独の音楽BLUESを喉と手元に宿し、一人の熱量がおおよそロックバンド一つ分はあろうかという男佐々木亮介。彼が同じ位高カロリーなメンバーに囲まれ、沢山の君と最高の景色を探しているという今が何より最高で最強です。 この環境下での15周年。思い描いたものとは違っているかもしれませんが、a flood of circleが探している最高はどんな環境下にあっても見つかる、というよりどんな時にもそこにあるものを指すのだと思います。 そしてa flood of circleを日頃から懇意にしている方からしたらおれは「佐々木亮介にステージ上でキスされた最も忌むべき男」の様な認識しかされていないかもしれませんが、これからも最高を探す仲間の一端を担わせて頂けたら嬉しいです。唇は柔らかかったです。 最後になりましたが改めまして、15周年おめでとうございます。

菅原拓郎9mm Parabellum Bullet

「勇気が湧いてくることを」 a flood of circleと新宿LOFTで対バンしてから14年経った。9mmのツアーに出てくれたのだ。 驚いたことに当時のフラッドはまだ結成1年と少しくらいだったのか。 だけど亮介のボーカルはその時より今の方がずっと若々しく感じる。年月が経って、おれにとって亮介は気のおけない仲間になった。 9mmが困難にぶち当たっている時ずっと気にかけてくれていた。フラッドはいくつも壁を乗り越えてきたバンドだから、 直接的な励ましとは違う、一緒に走ってくれてるようなその感じがありがたかった。生きていると時々遭遇する、 イヤなヤツや理不尽な出来事がある。そのたびに「誰か勇気が出るようなことを言ってくれよ」と心の中で呟いてしまう。 でも北極星のメロディーを聴いた時は「こういうことだぜ」と思った。結成15周年おめでとう。おれも一緒に走るぜ。

斎藤宏介UNISON SQUARE GARDEN / XIIX

2009年7月12日、あの日の代官山UNITの静まり返った楽屋は一生忘れないと思う。笑 続けてくれてありがとう。かっこいいバンドでいてくれてありがとう。

通常盤

CD
全13曲収録 / TECI-1756 / ¥3,300(tax in)

初回限定盤

CD+特典CD(2021.10.16 下北沢SHELTER “AFOC COVER NIGHT”ライブ音源)
TECI-1757 / ¥4,950(tax in)

特典CD

01. Blues Drive Monster(the pillowsカバー)
02. Black Market Blues(9mm parabellum bulletカバー)
03. 群青日和(東京事変カバー)
04. BLACK BANANA(Reiカバー)
05. メリールー(SIX LOUNGEカバー)
06. WINDOW開ける(UNISON SQUARE GARDENカバー)
07. ひとりぼっちのジョージ(THE PINBALLSカバー)
08. コバルトブルー(THE BACK HORNカバー)
09. フルカラープログラム(UNISON SQUARE GARDENカバー)
10. About A Rock’n’ Roll Band(the pillowsカバー)

伝説のBOX

初回限定盤+ライブ5本分を収録したDVD4枚+アクリルスタンド付き豪華BOX仕様 TEI-219 / ¥16,500(tax in) ※テイチクオンライン限定発売

DVD内容

2020.11.25 恵比寿LIQUID ROOM “2020 LIVE”
2021.01.09 下北沢SHELTER “FIFTHTEEN”
2021.04.01 新木場USEN STUDIO COAST “2020 TOUR 2021”
2021.06.27 渋谷TSUTAYA O-EAST “A FLOOD OF CIRCUS 2020-2021”
2021.08.26 新木場USEN STUDIO COAST “GIFT ROCKS LIVE”
※総収録時間368分
  1. Disc1
    2020.11.25 恵比寿LIQUID ROOM“2020 LIVE”
    01. 2020 Blues
    02. Beast Mode
    03. Dancing Zombiez
    04. ファルコン
    05. ヴァイタル・サインズ
    06. Free Fall & Free For All
    07. 見るまえに跳べ
    08. Super Star
    09. The Key
    10. 人工衛星のブルース
    11. 天使の歌が聴こえる
    12. Whisky Pool
    13. Lucky Lucky
    14. Rollers Anthem
    15. ロシナンテ
    16. プシケ
    17. シーガル
    18. 火の鳥
    19. 欲望ソング(WANNA WANNA)
    20. GO
  2. Disc2
    2021.01.09 下北沢SHELTER “FIFTHTEEN”
    01. I’M FREE
    02. 鬼殺し
    03. Drive All Night
    04. 青く塗れ
    05. The Future Is Mine
    06. アンドロメダ
    07. Red Dirt Boogie
    08. ロストワールド・エレジー
    09. BLUE
    10. Diamond Rocks
    11. STARS
    12. 花
    13. Party!!!
    14. Beast Mode
    15. シーガル
  3. Disc3
    2021.04.01 新木場USEN STUDIO COAST “2020 TOUR 2021”
    01. 2020 Blues
    02. Beast Mode
    03. ミッドナイト・クローラー
    04. ファルコン
    05. The Beautiful Monkeys
    06. ヴァイタル・サインズ
    07. Free Fall & Free For All
    08. 人工衛星のブルース
    09. Super Star
    10. ベイビーそれじゃまた
    11. 春の嵐
    12. Whisky Pool
    13. 天使の歌が聴こえる
    14. ロックンロールバンド
    15. Rollers Anthem
    16. プシケ
    17. シーガル
    18. 火の鳥
    19. 欲望ソング(WANNA WANNA)
    20. GO
    21. ベストライド
  4. Disc4
    2021.06.27 渋谷TSUTAYA O-EAST “A FLOOD OF CIRCUS 2020-2021”
    01. Flyer’s Waltz
    02. Beast Mode
    03. Sweet Home Battle Field
    04. 踊る阿呆に見る阿呆 (w.o.d. cover)
    05. ワイルド・サイドを行け (GLIM SPANKY cover)
    06. Honey Moon Song
    07. ツバメクリムゾン (Nothing’s Carved In Stone cover)
    08. Rollers Anthem
    09. Dancing Zombiez
    10. シーガル
    11. I LOVE YOU
    2021.08.26 新木場USEN STUDIO COAST “GIFT ROCKS LIVE”
    01. Beast Mode
    02. I’M ALIVE
    03. Sweet Home Battle Field
    04. LADY LUCK
    05. 星屑のレコード
    06. 月面のプール
    07. 世界は君のもの
    08. まだ世界は君のもの
    09. 夕暮れのフランツ 凋まない風船
    10. シーガル
アクリルスタンド(W120 x H138 mm)

ショップ別オリジナル先着購入特典

対象店舗にてご購入いただいた方に先着で各種特典をプレゼントいたします!
※特典は無くなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください。
※デザイン、拠点店は後日発表いたします。

購入特典対象店舗

タワーレコード全店 (オンライン含む/一部店舗除く)
クリアファイル
拠点店 (オンライン含む/一部店舗除く)
ジャケステッカー
セブンネット
三つ折りカレンダー
楽天ブックス
コースター
Amazon
ポストカード
テイチクオンライン
オリジナルステッカー
a flood of circle 15周年ベストセットツアー

FIFTHTEEN

  • 10 28thuCHIBA LOOK
  • 11 05friYOKOHAMA F.A.D
  • 11 06satMITO LIGHT HOUSE
  • 11 12friSAPPORO PENNY LANE24
  • 11 14sunSENDAI CLUB JUNK BOX
  • 11 18thuNAGOYA CLUB QUATTRO
  • 11 20satFUKUOKA CB
  • 11 25thuOSAKA UMEDA CLUB QUATTRO
  • 11 27satHIROSHIMA SECOND CRUTCH
  • 12 18satKANAZAWA vanvanV4
  • 12 19sunNAGANO J
  • 12 23thuTOKYO Zepp DiverCity Tokyo

■早期予約特典および先着購入者特典

早期予約期間内にご予約いただいた方には、早期予約特典+購入特典の両方をプレゼントいたします。
特典は無くなり次第終了となりますので、是非お早めにご予約ください。
早期予約特典
全国の対象CDショップまたはオンラインショップにて期間内にご予約いただいた方に、<パスステッカー(レプリカ)>をプレゼントいたします!
※お受渡しは12月21日以降商品の御購入時になります。

予約対象期間

2021年10月16日(土) 21:00 ~
10月31日(日) 23:59まで
予約期間終了